刺すような日差しの夏になりましたね。連日30度越えの猛暑。
わが子の熱中症に気を付けなければいけない季節になりました。
子供を外で元気に遊ばせてあげたいですが、熱中症が怖い。
かといってずっと家にいては飽きてしまいます。
少しでもおうちの時間を楽しんでもらおうと、クレープの素を使ってクレープ作りをしました。
泡だて器が取り合いになるくらいに準備も楽しめたのでぜひ作ってみてください。
「もちもちクレープの素」とは
今日使用したのは日本食品さんから発売されている「もちもちクレープの素ST(日本食研)」を使ってみました。近所のスーパーではお値段約500円でとなります。
1袋当たり6枚分なので4人家族のおやつとしてはちょうどいい量が出来そうですね。
内容品はホイップクリームミックス、クレープミックス、チョコソースです。イチゴやバナナを準備すれは定番のクレープメニューはできそうです。
※アレルギー情報:小麦粉、乳成分、大豆(調理過程で卵も使用します)

クレープの作り方
材料:「もちもちクレープの素ST(日本食研)」、お好きなフルーツ、牛乳、卵
所要時間:30分程度(生地を焼くのに10分程度)
1. クレープの中に入れたい具材を用意します。
今回は我が家で大人気のフルーツ、バナナを使っていきます。
またお昼ご飯もかねたので、おかず系のクレープを作りました。
カニカマ、ツナ缶+マヨネーズ大匙1杯、レタス、ウインナー。
2. 付属のホイップクリームミックスに牛乳150mLをいれて泡だて器で混ぜます。
3. ボールに卵2個と付属のクレープミックスをいれて泡だて器で混ぜます。牛乳200mLを少しずつ加えながらダマが無くなるまで混ぜます。
卵の表面にはサルモネラ菌が入っていることがあるため絶対にご両親で用意してください。「たまごを割ってみたーい」と可愛くおねだりされましたが我慢です。

4. 中火でフライパンを熱し、油をうすくのばす。クレープ生地をお玉で1杯入れてすぐに広げる。フライパンを傾けて全体に広げる。
私はどんくさいので、フライパンを中火よりやや弱めに熱して、クレープ生地を入れてフライパン全体に生地を伸ばしてから中火にするとうまくいきました。
今回使用したフライパンは20cmのフライパンで生地を焼きました。あえて小さめの生地にすることでたくさんいろんな種類を食べてもらう作戦です。
小さめに作ることで11枚くらいは作れました。
5. 1分30秒焼いたら裏返して30秒焼いて生地は完成。
感想

出来たクレープはママが店員さんになって子供たちが注文していくスタイルです。
デザートの生クリームとチョコレートは冷やしておくという名目で一番最後に出すこととしました。
注文するのが楽しいのか、おかずクレープだけでも3個たべていました。
「そろそろクリーム冷えたと思うよ」と長男がデザートの催促。
最後にチョコバナナクレープを楽しんでいました。


準備は卵を割って混ぜる工程とクレープ生地を焼く工程以外は子供たちでもできました。4歳の長男は子供用包丁を使えてどや顔。2歳の次男は泡だて器で混ぜる工程のみ楽しみました。
準備から食べ終わりまで夢中になれる時間となりました。
お店屋さんはほかのパターンでも試してみたいですね。
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